翻訳・資料
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今後、翻訳や関連資料などを公開していく予定です。
バロック・スコラ哲学研究会
Societas Scholasticae Philosophiae Barocae — 近世哲学の鉱脈へ。
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おしらせ
- 第七回「ṭilasmを論じるために：ジャービル派『探究の書』における質料と形相」（担当：渡邉真代）／「神は個物をどのように知るのか：イブン・シーナー、ガザーリー、イブン・ルシュド」（担当：小村優太）
- 第六回「神は「個」ではないのか：トマス・アクィナスによる「個」の論理」（担当：石田隆太）／「「意向」と秘跡——13世紀における対抗に即して」（担当：波多野瞭）
- 第五回「中世自然哲学の形成：アヴェロエスの読者としてのアルベルトゥス・マグヌス」（担当：アダム・タカハシ）／「ドゥンス・スコトゥス：個体化の原理をめぐる研究の問題圏」（担当：今井悠介）／「西洋中世哲学研究において、なぜ写本を読まなければならないのか」（担当：岩熊幸男＋関沢和泉）
- 第四回「マルティン・ルターのマリア理解」（担当：木村あすか）／「存在論と第一哲学：クラウベルクとデカルト哲学の出会い」（担当：今井悠介）
- 関連企画「トマス・アクィナスと <存在> の哲学 —— 稲垣良典『トマス・アクィナス「存在」の形而上学』をめぐる討論 ——」（稲垣良典講演および五人のコメンテータを交えたコロキウム）
- 第三回「完全性概念の変貌 —— ライプニッツからカントまでの展開とスコラ哲学的背景 ——」（担当：佐藤恒徳）／「言語起源論 —— 1270年、1600年」（担当：関沢和泉）
- 第二回「エラスムス『ヒペラスピステス』第二巻における「適宜的功績」と「応報的功績」 —— ルター『奴隷意志論』における『自由意志論』批判への応答の一側面 ——」（担当：河野雄一）／「スアレスの形而上学 —— 一義性とアナロジーの間で」（担当：井上一紀）
- 第一回「ガブリエル・ビールの唯名論的倫理学とルターの批判」（担当：山内志朗）
- バロック・スコラ哲学研究会発足のお知らせ