バロック・スコラ哲学研究会

2017年 4月22日 第七回 慶応大学三田キャンパス
渡邉真代 「ṭilasmを論じるために:ジャービル派『探究の書』における質料と形相」(14:00 –)
小村優太 「神は個物をどのように知るのか:イブン・シーナー、ガザーリー、イブン・ルシュド」(15:30頃 –)

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おしらせ

2017年 4月22日 第七回
 渡邉真代 「ṭilasmを論じるために:ジャービル派『探究の書』における質料と形相」(14:00 –)
 小村優太 「神は個物をどのように知るのか:イブン・シーナー、ガザーリー、イブン・ルシュド」(15:30頃 –)
2016年 7月9日 第六回
 石田隆太 「神は「個」ではないのか:トマス・アクィナスによる「個」の論理」(13:00 –)
 波多野瞭 「「意向」と秘跡——13世紀における対抗に即して」(15:00 –)
2016年 3月26日 第五回
 アダム・タカハシ 「中世自然哲学の形成:アヴェロエスの読者としてのアルベルトゥス・マグヌス」(13:00 –)
 本間裕之 「ドゥンス・スコトゥス:個体化の原理をめぐる研究の問題圏」(14:00 –)
 岩熊幸男+関沢和泉 「西洋中世哲学研究において、なぜ写本を読まなければならないのか」(15:00 –)
2014年 9月20日 第四回
 木村あすか 「マルティン・ルターのマリア理解」(13:00 –)
 今井悠介 「存在論と第一哲学:クラウベルクとデカルト哲学の出会い」(15:00 –)
2014年 7月19日 関連企画ご案内
 トマス・アクィナスと <存在> の哲学
 —— 稲垣良典『トマス・アクィナス「存在」の形而上学』をめぐる討論 ——
2014年 4月26日 第三回
 佐藤恒徳 「完全性概念の変貌 —— ライプニッツからカントまでの展開とスコラ哲学的背景 ——」(13:00 –)
 関沢和泉 「言語起源論 —— 1270年、1600年」(15:00 –)
2014年 3月 1日 第二回
 河野雄一 「エラスムス『ヒペラスピステス』第二巻における「適宜的功績」と「応報的功績」 —— ルター『奴隷意志論』における『自由意志論』批判への応答の一側面 ——」(13:00 –)
 井上一紀 「スアレスの形而上学 —— 一義性とアナロジーの間で」(15:00 –)
2013年12月21日 第一回
 山内志朗 「ガブリエル・ビールの唯名論的倫理学とルターの批判」開催
バロック・スコラ哲学研究会発足のお知らせ

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